メテオナイト

メテオナイト、Limited expres(has gone?)がnestで超絶に人間溢れ出たやりたい放題のライヴを見せ付けた後、空白が生じていたWESTで、突然プンクボイが奇声を発しながらフロアを徘徊し始めた時の面白さ。カメラがプンクボイを追い始め、プンクボイがマイクを持った時の期待感。音が鳴った時の興奮。爆笑につぐ爆笑。

楽しみ方は一つではない。
自由に楽しめばいいとは言うが、そうは言っても完璧にそれを実践するのは簡単ではない。
どこかしらに、「こう楽しむべき」という暗黙の了解が存在し、それは時に慣れ合いにもなる。

予想とは全く違う面白さがふってきた時の突き抜けた感覚。
期待をはるかに上回る裏切り方が、奇跡的に美しく、底抜けに面白い瞬間をうむ。

最低限のルールはもちろんある。他者への思いやりと想像力は絶対に欠かしてはいけない。
その上で、楽しみ方を制限するなと、もっと面白いことを探し回れと、あの夜は教えてくれた。
演者も観客も、それぞれがリスペクトし、楽しみ尽くしている空間だった。

そんな中で記憶に残っているのは、YSIG!のライヴ中、ステージ脇で跳ねていた子供の姿だったり、モッシュピットの中に溢れている笑顔。僕はモッシュしてないけどね。

一週間以上経っても、まだまだあの余韻が体中に残っている。幸せな場所に居合わせることができたな。

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